デザフェス61で新刊リリース!絵本「音ウサギのゼロと白いきょうりゅう」

 デザフェス61(7月5~6日、東京ビッグサイト【西1階b-238】)で、ウタの世界を旅するウサギ/サウンドラビット・ストーリーズの新作絵本「音ウサギのゼロと白いきょうりゅう」をリリース! そのお知らせです。

化石になった恐竜シロの歌が原作の絵本

 新刊絵本「音ウサギのゼロと白いきょうりゅう」は、ウタの世界で自分探しの旅をしている音ウサギのゼロとハスキーの出会いと旅立ちを描いた絵本「ひかりのかけら」、また同じ物語を新スタイルで描いた、おとぎウタの本「祭りばやしと戦の音」の続きとなる物語です。

 化石になった恐竜シロの”ウタの世界”へと訪れたゼロとハスキーが、新たな”うたのかけら”を見つけるストーリーとなっています。

 そして…ボクは宝石になる…。終末のバンギア。の歌のなかでも人気の高い、白いうた「絶滅の白いダイナソー」を原作に、ちょっと切なくて、ちょっと心に響くような物語を目指しました。この絵本から読んでも大丈夫なストーリーですので、ぜひお手に取って歌と一緒に楽しんでみてください。

<仕様>

価格1,800円

全38ページ(表紙含む)/B5変形/全年齢対象:小3までの漢字/全ルビ

小学3年までに習う漢字を使っております。漢字にはルビを振ってありますので、お子さんの学習にもどうぞ。

<試し読みページ>

・表2&中扉

●P2~P3

●P6~P7

<サウンドラビット作品紹介>

 歌にはそれぞれ世界があります。そのいろんな”ウタの世界”と扉で繋がる場所”ツァーンラード”で、”ウタのかけら(ひかりのかけら)”と呼ばれる歌の気持ちを探している音ウサギのゼロ。はじめて”ウタのかけら”を見つけた世界で出会ったハスキーと一緒に、かけらを見つけながら自分探しの旅をしています。

 ゼロとハスキーの出会いと旅立ちを描いた、はじまりの絵本は「ひかりのかけら」です。今回出す新刊「音ウサギのゼロと白いきょうりゅう」はその続きの物語になりますが、この絵本から読んでも大丈夫な作品に仕上げてあります。

 これらの作品はオリジナルの歌が原作となってます。「終末のバンギア。」のお届けしている歌は、このウタの世界で見つけた歌という世界観で統一されています。もし絵本を気に入っていただけましたら、ぜひ原作となる歌も聴いてみてください。

絵本「ひかりのかけら」ネット販売ページ(クリックで開きます

▼化石になった恐竜の歌「絶滅の白いダイナソー」YouTubeミュージック

7月5~6日(土日)デザフェス61にて出展リリース!


▼当日は、ゼロのアートソフビの原型(勉造形:宮澤氏作)が参考出展されます!詳しくはこちら

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創作おとぎウタ「終末のバンギア。」

音楽と絵と物語。白と黒の対となる歌。ウタの世界で旅をしているサウンドラビットと呼ばれるゼロとハスキーが”ウタの世界で見つけた歌”という世界観で複合アート作品を創っています。