探そう!ウタの世界の妖精たち 新刊「ガチで探せる!ウタの妖精図鑑」中身解説&ちょい見せ

 11月17日(日)11:00~16:00 東3/4/5/6/7ホール 東京ビッグサイトで開催。「COMITIA150」より販売される、新刊「ガチで探せる!ウタの妖精図鑑」。2匹の音ウサギ ゼロとハスキーが旅をしているウタの世界”ツァーンラード”に棲んでいる、ヒトの世界で”神”と呼ばれる妖精たちの図鑑です。

創作おとぎウタ「終末のバンギア。」ブースNo:東7【S-34ab】

タイトル「ガチで探せる!ウタの妖精図鑑」

仕様:A5判 34ページ(表紙含む)

価格:1,000円(税込)

---P2 図鑑について(掲載文まま)---------------------------

聴いているその歌…

ウタの世界と繋がっています

その歌につられて

ウタの妖精が顔を出すかもしれません…

 私たちの住んでいるこの世界では、稀に“ウタの妖精”と呼ばれる不思議な存在を目撃することがあります。“ウタの妖精”は、古くから氏神、付喪(つくも)神などと呼ばれて人々から親しまれており、幸を育む存在として、さまざまな土地の言い伝えや伝説として残されています。

 これらの存在は、人々が創る“音楽”にも関係していると研究が進んでおり、生み出されたすべての歌や音楽は、それら神々を呼び出すための音として、別の世界からもたらされていると現在では考えられています。


 その世界は“ウタの世界”と呼ばれ、作曲家や作詞家は、ウタの世界に棲んでいる妖精たちから発せられるメッセージを受け取って、歌や音楽として記しているのではないかと言われています。

 この本は、これまで発見されている“ウタの妖精”を図鑑としてまとめ、出会うために必要な条件や、呼び出すための歌の傾向、実際に出現したときの楽曲の情報などを掲載しています。

 みなさんも、この情報をもとに“ウタの妖精”を見つけるのに挑戦してみてください。

▼P4-P5 ページ見本

▼表2-P1(扉)ページ見本

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終末のバンギア。公式

キャラソン「創作おとぎウタ」白と黒・歌と絵で作る ふたつでひとつのウタ物語『終末のバンギア。』の公式サイトです。