2023年 明けましておめでとうございます!
本年も「終末のバンギア。」積極的に活動して参りたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。
まずはビデオレターで新年の挨拶と今年の抱負をどうぞ!
2023年の抱負二文字は「構築」
昨年(2022年)の「終末のバンギア。」の抱負は「進化」でした。2ndアルバムリリースを筆頭に、ライブ活動はもとよりデザインフェスタやM3、「Tシャツ展」や「人外展」などグループ展にも出展し、私たちの世界観で創る絵の世界も前面に推し出す活動もしました。
私たちのラジオ番組もはじまり、創作面も活動面も大きく「進化」した1年になったと思います。
「終末のバンギア。」2023年の抱負二文字は「構築」です。
これまでに創り上げてきた私たちの作風、白と黒の「二面性」楽曲とコンセプトアートの世界。これらをよりブラッシュアップし、より分かりやすく明確に対となる作品をお届けできるよう、作品創りの根本から再構築していこうと考えています。
「ふたつでひとつ」「ひとつでふたつ」の対となる私たちの作品が、直感的にひとつの世界観の物語として感じられるような作品集をお届けできるように「構築」していきます。
対となる白と黒の物語「サウンド・ラビット・ストーリーズ」
その「構築」する作品集の新たなスタイルとして、2023年上半期中のリリースを目標に「サウンド・ラビット・ストーリーズ」という、対となる白と黒の物語を描く作品シリーズの第1弾。
『Sound Rabbit Storys(サウンド・ラビット・ストーリーズ)壱の箱「祭りばやしと戦(いくさ)の音(ね)」』を発表するために準備と制作を進めています。
これは、「終末のバンギア。」がこれまで出してきた音楽アルバムという概念を根本から見直し、音楽と絵と文が複合するような新たな作品集のスタイルを「構築」しようと考えています。
ドラマCDやCD付き絵本…といった、すでに形式が決まっているものでなく、私たちでしか創れないような、ひとつの作品集として世に送り出したいと思っています。
それが果たして、手に取る皆さまにどれだけ伝わるのか…計り知れない部分がありますが、「終末のバンギア。」が作品を伝える手法としてお届けしたいと思います。
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